初めて「自分の意志」で、「一度も読んだことのない」漫画を買った。
僕が漫画を買う理由はだいたい2つ。
- 懇意になりたい人が読んでるので、自分も読む。
お互いの共通の話題を作る一環として、さして興味のない漫画を買って読むってのは、俺が特に高校生のときにやってた漫画の買い方。
「ヘタリア」とか、「ガンスリンガーガール」とか、
好きだった女の子が読んでたから買った。
もちろん、漫画は面白かったが、動機が漫画自体ではないので、関係の発展がそれ以上望めないと(要はふられたりしたら笑)思ったら買うのをやめた。
ブックオフに持ち込んだり、大学の部室において来たり。 - 連載中に特に気になったので、買う。
僕は普段からビックコミックと、ビックコミックオリジナルを買っている。
自分で買うようになったのは14年の4月からだが、
02年あたりから毎号欠かさず、作品自体には読んでないものもあるが、読んでいる。
「星を継ぐもの」とか「単身花日」とか。
(ちなみに人生最初に買った漫画はうめ「ちゃぶだいケンタ」)
余談だけど、
いわしげ孝さん、未完で終わってしまって非常に悲しい。
死んであの世の本屋に行ったら、続きをすぐに買いにいきたいと思う。
そんな僕が書店で初めて
誰にも影響されずに
一度も読んだ事のない漫画を
ついに買ったのだ。
いつかティファニーで朝食を 1 (BUNCH COMICS)
- 作者: マキヒロチ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/09/07
- メディア: コミック
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僕が文学部卒で、タイトルの元ネタを読んだ事あったり、
自分の朝食について考える機会が一人暮らしで出来たからとか、
色々あるけど、とにかく買ってみたのだった。
感想・・・
感想はまた次回。