セーラームーンの無限洲編が面白い4つの理由
今セーラームーンブームが僕の所に来てます。
やくしまるえつこのOP、「ニュームーンに恋して」がいい歌ですね。
特に先週? から堀江美都子が歌ってて、昔のアニソン好きとしてはうおおー! って感じです。
さてさて、リメイク版セーラームーン3期は無限洲編です。
すんごい昔ですが、字も読めないぐらい幼かった妹がセーラームーンの漫画を買って集めていました。 絵を楽しんでいただけなので妹は順番にそろってなくてもなんのそのでしたが、
そんな妹がしっかり買ってきていたのが無限洲編でした。
無限洲編、セーラームーンの中では一番面白いんじゃないかと思います。
1.王道を行く「追加戦士の登場」
無限洲編からウラヌス ネプチューン プルート そしてサターンの4人が新たな仲間に加わります。
ヒーローものにおいて追加戦士の登場というのは物語における転換点だと思います。
実際、スーパー戦隊シリーズもジュウレンジャーでドラゴンレンジャーが出てから25作品目に今年でなると思いますが、追加戦士が出てこなかったシリーズはないんじゃないでしょうか。
商業的にもグッズが売れてうまうま〜 ってのはありますが、物語の中でも作品として一山超えて既存キャラの人物像が落ち着いてくる時に新キャラ登場ってのがアツいです。
2.無限洲という舞台設定
幻の銀水晶編では日常の中で怪物が出てきて、あれよあれよと仲間を増やしながら悪いやつを倒していたら、うさぎの過去の話に繋がった、というキャラ中心の物語の描かれ方をしていますが、
無限洲編では学校でもあり、植物園でもあり、商業施設でもあり、研究所でもある無限洲に渦巻く黒い闇の謎を解いていく……という感じです。
読者もその謎めく無限洲を冒険していくアドベンチャーを追体験できます。
3.主人公のパワーアップ
アニメでまだやってないんで、ネタバレになったらごめんなさい。
でもOPでもスーパーセーラームーンになってるもんね。
主人公自体のパワーアップというのは、やはりカタルシスがありますね。
4.土萌ほたるがかわいい。
今までなんだかんだ言ってきたけど、実際9割6分はほたるちゃんの影響でござろう!! 萌え〜〜〜!!!!!
申し訳ないが無限洲編が終わった後に幼女キャラに戻るのはNG。