僕のスーパー戦隊論
僕は今年で23でジュウレンジャーと同い年です。
91年生まれの中では戦隊ものを結構見てる方だと思います。
多分同い年は幼稚園年長のカーレンジャーで卒業している中、僕は中学にあがる前までのアバレンジャーまでしっかり見てました。
んで、大学二年の海賊戦隊ゴーカイジャーで一度復帰して、トッキュウジャーで再度復帰って感じです。
僕が戦隊物が好きなのは、子供向け作品でも作品に哲学がしっかりと埋め込まれているなと感じられるからです。
玩具を売って儲けるのが戦隊物と仮面ライダーの宿命ではあってもね。
特にその哲学を感じたのは99年の「救急戦隊ゴーゴーファイブ』と00年の『未来戦隊タイムレンジャー』の2作です。
僕にとっては最も印象に残る戦隊でした。
ゴーゴーファイブの「人の命は地球の未来!」って言葉とか、タイムレンジャーの重厚な内容とか……
とかなんとか言っても、もう最後に見たのは10年以上前な訳だから、細部に関しては覚えてないです。
それで、ゴーカイジャーで戦隊OBOGが作品に出演してくれたからとても嬉しかった。
あの頃ドキドキして毎週見ていたヒーローたちが時間が過ぎても、ヒーローでいてくれる。
出演者の皆さんも、あの作品を好きでいてくれたんだなってのが伝わってくるのが、見ていて本当によかった。
だから、忍風戦隊ハリケンジャーが8年経って現行戦隊と共演したり、10年たってまた復活したのはすごい感動しました。
『忍風戦隊ハリケンジャー10 years after』を見たので急にこんなことを言い始めた次第です笑
作品の感想はまた次回。
結婚したら子供と一緒に毎週楽しみにして応援したいなぁ、スーパー戦隊。